タコスクラップ🌮

ヤキニクコワイ

作成日: 2024-01-03 | 更新日: 2024-01-03

2023年末にして、たぶんワクチンの副反応を除いて4年ぶりくらいに体調をぶっ壊して大変(現在進行系)なので記録を残してみる。普通にうんこの話があるので注意していただきたい。あ、新年あけましておめでとうございます。

2023年12月22日(金)

会社の出張で愛媛にいた。前日一緒に来た上司に付き合って午前2時まで飲まされており(!)、体力的にはこの時点でやべえ状態だったと言える。

勤務終了後、近くの橋から見える夕日がすごい綺麗なことを、以前の出張で知っていたので、見たいと思いタクシー組と分かれて徒歩で移動。割と寒い中小走りで向かうが日没に間に合わず、しゃーないので最寄りの駅――伊予鉄。実写版ちいかわの撮り鉄回で登場してた電車――へ徒歩で向かう。

車社会における"最寄り"を侮っており、想像より遥かに遠くて死にかける。途中、暖を取るため本屋にたちよりぼざろ1巻を購入[なぜ?]。その後、暫く進むと民家と畑の合間にぽつんと立っている焼肉屋さんを見つける。一人焼肉用の席があるとのことで、出張テンションでハイになっていたこともあり、入ってみる。

焼肉はハチャメチャにおいしかった。複数人で焼肉に行くと、どうしてもご飯や野菜系をたくさん頼んだりしづらいものである。だた、一人なら何も気にする必要がないのでたくさん頼んで、肉もたくさん食べて、良かった。いままで焼肉のどの部位が好きとかそんなに考えたこと無かったのだが、ハラミがめちゃ美味いと思った。

このとき食べたレバーがたぶん原因なんじゃないかなと思っている。元々、レバーはそんなに好きじゃないのだが、体に良い栄養素をググると大抵上位食材にいるので、こういう機会ぐらい食べておくかと思って頼んだのである。複数人で食べるときは一つ二ついただく程度なのだが、このときは自分ひとりしか居ないし結構ガッツリ目の量が運ばれてきたのでたくさん食べた。この中で一つ、ちょっとこれ火完全に通ってなくない?そう?う~ん?いや大丈夫っしょ?みたいのがあったようななかったような気がしなくなくもないのである。

このときは後の悲劇など知りもせず、満足して退店。外に出ると大きく気温が下がっており、白い息を吐きながら駅へ向かった。その後、ホテルまでなんとかたどり着き、風呂入ってぼざろ読んで寝た。

2023年12月23日(土)

飛行機で帰る。お昼ごはんを食べようと思って伊丹空港中を巡るも怖くてどの店にも入れず、コンビニで焼きそばを買ってなんか作業員さんの休憩所みたいなスペースで食べた。

高速バスで京都まで移動。京都に降りると愛媛、大阪と比べても死ぬほど寒くてなんやこことなった。京都は夏は熱くて冬は寒いという終わった大地なのである。疲れて帰宅。

2023年12月24日(日)

クリスマス・イブなので引きこもる。普段は全然食べないケーキ(オタクはチョコレートケーキだしパールだしヴァイオレット)をコンビニで買って食べた。

2023年12月25日(月)

出勤時からお腹の調子がハチャメチャに悪く、全身倦怠感もあったが、疲れのせいだと思って勤務していた。この時、咳や喉の痛みといった風邪症状が出ていたらインフルかコロナを疑って即帰宅していたと思うが、そういった症状はなかった。

午後、新人のメンタルケア面談みたいなやつをする。これは若手の先輩社員が新人の悩み事などを聞き、ケアして辞めさせないようにしよう、みたいな取り組みなのだが、ワイが担当している新人の精神年齢が高すぎて実質ワイの悩みを新人に聞いてもらう時間と化していた。

ここで、体調について相談すると、すぐに上司に言って病院へ行ったほうがいいと諭される。曰く、年末で病院も閉まるので、今のうちに軽い症状でも診断だけはもらっておいた方がいいとのことで、1ミリも反論の余地がないので、上司への伝え方もアドバイスをもらってその通りに実行して早退(サンキューフレックスタイム制)。

早退して病院へ向かうことを自覚すると、急激に体調が悪くなってきた。やや朦朧としながら電車の中で病院を調べる。数年病院のお世話になっておらず、そもそも引っ越ししたてだったので、いきつけの病院みたいなものが存在しないのだ。ここで突如、格安simの通信制限にかかり全然ネットに繋がらなくなる。ナムサン!出張時に使いすぎたのだ。直前の検索結果に表示されていた1cm四方くらいのGoogleマップの破片みたいな地図を頼りに病院へ向かった。

病院へたどり着くも、すでに一杯で、予約をしていない人は受け付けられないとのこと。その後、臨時通信制限解除のページをようやく読み込めたのでネットが回復、徒歩圏の他の病院に電話するがどこも空いていない。病院ってめちゃくちゃ混んでて予約が当たり前なのだと思い知らされる。あまりに健康すぎて病院のお作法を完全に忘れていただけなのでどうか許してほしい。

この時すでに17時前で病院によっては閉まり始める時間のため、当たりをつけて移動しながら電話、だめだったら、次の方向へ、という流れで進んでおり、文字通り右往左往していた。突如、めちゃくちゃ天気が悪くなり雨が降り始める。生活安定したら車買おうかな…、などと思う。

諦めかけた時、予約不要で直接来ていただければ診ますよ~という病院を発見する。なんとかたどり着き、院内に入るとすごい混んでた。問診票に記入し、この時初めて熱を測ると38.6℃。それを見た看護師=サンは「あ、こいつコロナかインフルやわ」という表情になりすぐに仕切られたベッドに移される。ここで、コロナ・インフルの検査をしたり、血を抜かれたりした。この時、看護師の人がすごい優しくて、人生でここまで優しくされたことはなかったので若干泣きそうになった。

検査の結果、コロナもインフルも陰性。血液検査で特定の白血球の増加が見られることから、細菌性だと診断された。色々薬を処方されて、ついでに、耐えられないときは飲むがいいという感じで解熱剤も処方された。

帰るとお腹の痛みがやばいことに気づく。が、なにか食べないと薬が飲めないのでじゃがりこを食べて薬を飲んだ。再度熱を測ってみると39℃を超えており、「わりぃ、おれ死んだ」となる。

Twitterくらいしかやることがないのでやっていると、なんかすごい心配していただけて、めちゃくちゃ温かい言葉をいただけて、本当に嬉しくて嗚咽した(キモ!)。

正直人の温かみを知って病気って最高!となりかけていたが、本当の地獄はここからなのであった。夜、寝ることを試みるが、2時間おきにお腹が痛すぎて目が覚め、トイレに行くと微量の下痢、というのをマジで朝まで繰り返し続ける。

2023年12月26日(火)

翌日は更にひどく、1時間おきにトイレに行っていた。腹もやばいが、アナルが大変なことになったのは言うまでもない。この日は熱も下がらなかった。とはいえ、症状は徐々に徐々に回復してきている感じはあった。

コンビニで買い物したら777円だった。

2023年12月27日(水)

更に翌日、お腹の調子は依然として悪かったが、熱は下がった。

なお、ISF10の原稿作業で年休を使い果たしていたので、この二日間は普通に在宅で働いた。

2023年12月28日(木)

この日会社は休日。すっかり治ったと調子に乗って、役所の用事を済ませに行く。というのも、年休がないのでこの日以外行くタイミングがないのだ。しかし道中、すごいしんどくなってまだ早かったのだと気づく。が、もう道半ばだったので気合で用事を全部済ませて帰宅。

2023年12月29日(金)

完全に治ったと思う。調子に乗ってご飯も普通にもりもり食べた。

2023年12月30日(土)

お腹の調子が再び悪くなってくるが、大したことはないと思う。

2023年12月31日(日)

お腹の調子が悪化してくる。が、熱もなく、もうちょっと安静にしといたほうが良さそうかな、くらいに考える。

2024年1月1日(月)

ずっと横になって過ごす。地震のことを知ってからはTwitterに張り付いていた。余談だが、Twitterはフォロイー以外のツイートを観るのはマジで精神衛生に良くないので、こういうときはTVがあったほうがいいな...と思った。

夜寝る前に熱を測ってみると、再び熱が上がっていることに気づく。混乱しつつも寝る。

2024年1月2日(火)

またも1時間おきの腹痛、アナル破壊地獄が始まる。

診察時、薬を飲みきっても症状が治らなかったらまた来てくださいと言われていたので、もう一度病院に行こうとするが、三が日なので当然閉まっていた。

2024年1月3日(水)

明日から仕事である。年休はない。どないしよ。となっていたが、先程トイレに行ってからなんか調子がやたらに良くなった。なんと熱も下がっていた。調べてみると、細菌性の胃腸炎では"出し切る"ことで治る、というのは割りと普通にあるらしい。とはいえ、1ヶ月くらい見た方がいい、という情報もあり、お腹も不穏な気配を放って入るので、しばらくは消化に良いものを食べようと思う。

まとめ

そもそもの発症原因だが、多分焼肉だと思う。それ以外に心当たりがない。細菌性との診断を頂いたときに、心当たりを打ち明けるべきだったかもしれないが、なんかめちゃくちゃ忙しそうなので言わずにおいてしまった。プレミだったと思う。

推測だが、生焼けのレバーという根本原因に加えて、出張や無茶な行動による疲れ、外食やケーキなどの普段と違った食事、ストレス(ここ最近色々あり仕事のストレスがちょっとエグかった)といったことが重なって発症に至ったのだと思う。

熱がかなり高かったが、発熱は免疫細胞が「ヒャッハアアアアア!!!久しぶりの戦闘だァ!!!!」となっている証だと思っているので解熱剤は飲まなかった。次生焼けのものを口にしてしまったときはぜひ今回の戦闘経験を活かして速やかに対処してほしいものである。いや生焼けのものを口にするな。思えば「文明人なら火を通せ」を座右の銘にしておきながら本当に情けない話である。『ヤキニクコワイ』と題したが、もちろん焼肉に罪はなく、いつだって悪いのはちゃんと火を通さない人類である。でももうしばらくレバーは食べたくない・・・。ヤキニクコワイ...。ウー...。